SPシリーズ(ハイブリッドコンプレッサ)の特長

環境問題や健康への社会的関心の高まりを認識して、製品の企画・設計段階から、「人・物・環境すべてに優しい」といった課題のもとで、全く新しいコンプレッサを開発いたしました。その課題に対する答えが2 in 1(ハイブリッド)でした。(下図参照)

省エネルギーで低騒音でも、低圧力だったスクリュー式コンプレッサと、高圧でも騒音、維持費等に改善の余地があったレシプロ式コンプレッサ。TANABEはその2つを組み合わせることで、双方の弱点をカバーし、メリットを最大限活かすことに成功しました。それが全く新しいコンプレッサ、ハイブリッド式です!

レシプロ+スクリュー ハイブリッド式

 1段にスクリュー式を採用することで、高効率を実現。最大15%の省エネルギー(自社比)。これにより年間4000h稼働の場合、12万kWの節電につながります。

 スクリュー式はOHまでの期間が長く、レシプロ型と比べ、メンテナンス費用も軽減できます。節電と合わせて、大幅に年間費用を減らすことが可能に。

 スクリュー式を併用することで、従来機よりも遥かに騒音や振動を低減。加えて防振ゴムマウント、防音パッケージ内に収めることで、約75dBを実現しました。

コストパフォーマンス比較

エアクリーンシステム − クリーンでドライな圧縮空気

一段階上のクリーンエアを必要とする環境に合わせてエアクリーンシステムをオプションでご用意。付属することにより、よりクリーンな圧縮空気が得られます。

クリーンエア

濾過度の異なるフィルターを連結し、ダストは0.01μm以上を除去。油分は0.02g/Nm3以下。

ドライエアー

高圧エアドライヤにより、露点+10℃以下(圧力下)を実現します。

SPシリーズ要目表

SPシリーズ主要寸法